グラマン F4F−4「ワイルドキャット」  SWEET社 1/144
GRUMMAN F4F-4 WILDCAT  その2
NEW  2012年1月1日追加


1機め完成

 1機目が完成した所です。猫のフィギュアが付いていました。台はエヴァ−グ リーンのスノコ状プラ板に、タンとウッドブラウンの筆塗りで飛行甲板らしくしてみました。でも、汚らしいので後で塗りなおしてしまうのですが。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
    
 
 
 

2機完成
 2機完成しました。台はタン、黄色、ウッドブラウンで適 当に(これが結構大変で、何度も塗り重ねしました。)筆塗りし、スーパークリアー半つや消しを吹いています。中心に白線をマスキングテープでマスクし、筆 塗りしました。最後に、ケースから取り出す為の取手を、クリスマスらしく、ダイソーで購入した金銀のカラーモールで付けています。主翼上面のイエローは隠蔽力が弱く、何度も塗りなおし てベコベコです。成形色を薄い色にしてほしいです。
 
 
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 

完成右
 1匹目の猫はツヤ有黒、2匹目はツヤ有白で塗装しました。プロペラはいづれも ツヤ有黒です。なぜかタミヤ1/48もこれで塗装して気に入ってしまいました。




 
 
 
 
 
 
 
 
 


完成左
  アンテナ線は伸ばしランナーで作成しましたが、写真では分かりません。デカールはマークセッターを使用しました が、マークソフターが無かったので、垂直尾翼の紅白ストライプは浮いてしまいました。
 

 


 











2機完成上
 上からみると、台の黄色が浮いています。
左は空母「レキシントン」搭載、第3戦闘飛行隊所属、エドワード・H・「プッチ」オヘア大尉機で、 1942年2月20日の塗装状態だそうです。 右は空母「レンジャー」搭載、第41戦闘飛行隊所属、1941年春の塗装状態だそうです。













2機完成ケース上
 ダイソーで購入したMiNi DVケースに入れて完成です。斜めに駐機させてギリギリでした。
 ちなみに、「プッチ」オヘア大尉は1942年2月20日、1式陸攻5機を撃墜し、議会栄誉賞を得ていますが、 1943年11月26日行方不明(戦死認定、中佐)となっております。















2機完ケース入り
 アクリルケースとは違って透明度低いです。


















2機完成上
 正面から見るとこんな感じです。アクリルケース買うと本体の価格をはるかに上まわってしまうので。(ーεー)ボソッ























この模型は平成23年12月24日(土)に納品済みにて、現在、小生宅にはありません。(TдT
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