2008年2月号 特別定価1250円(本体1190円)
音楽の友,ステレオなどでおなじみの, (株)音楽之友社発行
今月号の付録CDの概要は,上の付録の裏表紙のとおりです。
今月の感想 今回も遅いうpとなりました。(TдT
*メリケンのソニーBMGがウイルス(rootkit?)入りCD出して,しかも開き直ったり して醜いので,当面,ソニーBMG関係は批評の対象外とします。(`・ω・´)シャキーン (↑ただ単に聞いて書くのが面倒なので,楽したいだけ。気が変わるかもしれません。)
今月のHanszackの推薦
トラック14 ※┃】【┃ J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲〜第1楽章 冒頭 クリスティアン・フェラス,ミッシェル・シュヴァルベ(vn)ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 <録音:1966年8月>[グラモフォン S UCCG9674]
今月から,次世代ハイレゾ音声デコードに対応したAVアンプ,ONKYO TX-SA605 を導入して,ドルビープロロジックUmusicモードでサラウンドて聞いています。どれも似 た音になってしまい,判定が難しくなってしまいましたが,これはイ・ムジチやリヒター& ミュンヘン・バッハ管の最盛期に,残響過多のもやもや録音として,当時違和感があり ましたが,古楽器全盛の今となっては,特異な存在で貴重かも知れません。もうこんな バッハは二度と発売されないでしょう。
レコード芸術の録音評90点by斉藤氏 カラヤン・レジェンドという,カラヤン生誕100周年の再発売で,ハッガリー狂詩曲第5番, ブラームスの交響曲第4番など,1960年代の録音のカップリングのため,バッハだけの 評価ではないようです。でも,90点とはご祝儀?
だそうです。
今月の???な録音
今月は該当ありません。
今月のその他諸々
トラック9 ※┃】【┃ ジークハルト指揮アルンヘム・フィルのブラームス:交響曲第2番から第4楽章 冒頭ですが,好きな曲 で無いせいか,ちょっとうるさく感じますが,弦は鮮明です。
トラック10 ※┃】【┃ ズウェーデン指揮オランダ放送フィルのブルックナー:交響曲第5番から第1楽章 冒頭ですが,va,vc のユニゾン?が良いです。
トラック15 ※┃】【┃ カラヤン指揮ベルリン・フィルの1959年3月(小生の誕生日…(´д⊂)録音のリヒャアルト・シュトラウス: 交響詩《英雄の生涯>から英雄の戦場 冒頭ですが,明るく音数が多いです。
トラック25 ※┃】【┃ エンゲセト指揮マルメ響のグリーグ:劇音楽《ペール・ギュント>から<山の魔王の宮殿にて>ですが, 大音量です。カッティングレヴェルが高め?
※ドルビープロロジックUmusicモードでサラウンド5.0チャンネルで試聴
レコ芸トップもどる