平成19年3月号
 
2007年3月号
定価1250円(本体1190円)

音楽の友,ステレオなどでおなじみの,
(株)音楽之友社発行
 

今月号の付録CDの概要は,上の付録の裏表紙のとおりです。

 

  今月の感想
 今回も遅いうpとなりました。(TдT
 

*メリケンのソニーBMGがウイルス(rootkit?)入りCD出して,しかも開き直ったり
して醜いので,当面,ソニーBMG関係は批評の対象外とします。(`・ω・´)シャキーン
(↑ただ単に聞いて書くのが面倒なので,楽したいだけ。気が変わるかもしれません。)
 
 

今月のHanszackの推薦

トラック20
ドヴォルザーク:交響曲第5番〜第1楽章 冒頭
イルジー・ビエロフラーヴェク指揮BBC交響楽団
 <録音:2006年 3月>[ワーナー・クラシックス  WPCS12011〜2]

 ここのところ,ワーナーが続いていますが,他意(お布施?)はありません。力感,弦のザラつき感が良いです。

レコード芸術の録音評87〜90点by相澤氏
「...新しい第5番はオーソドックスなヨーロッパ基調の音づくりで,全体をバランスよくまとめるライヴ的収録。
(以下略」
 

だそうです。6番とのカップリングで,こちらは99年5月の録音で,5番が90点,6番が87点?
 
 
 

今月の???な録音
 

 今月は該当有りません。
 
 
 
 

今月のその他諸々
 
 
 

トラック2
マーツァル指揮チェコフィルのマラ4から第3楽章冒頭ですが,痩せ気味ながらリアルです。

トラック5
ガランチャ(s)ルイージ指揮ドレスデン国立管ほかのRシュトラウス《ばらの騎士》からですが,
声がリアルです。ルイージ(&メルクル)率いるドレスデン国立歌劇場,今年,11月来日する
んですね。地元,神奈川県民ホールでは「タンホイザー」やるんですが,1ヶ月前にバレンボ
イム率いるベルリン国立歌劇場が「トリスタン」やるんですよね。迷った末に,「トリスタン」の
ほうだけ行くことにしました。忙しいし。(ーεー)ボソッ

トラック6〜8
ミンコフスキ指揮ルーヴル宮音楽隊ほかのオッフェンバック《天国と地獄》,チェロ協奏曲,《ラ
インの妖精》など,一連のライヴ録音ですが,元気のある音です。
 
 
 

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