2007年4月号 定価1250円(本体1190円)
音楽の友,ステレオなどでおなじみの, (株)音楽之友社発行
今月号の付録CDの概要は,上の付録の裏表紙のとおりです。
今月の感想 今回も遅いうpとなりました。(TдT
*メリケンのソニーBMGがウイルス(rootkit?)入りCD出して,しかも開き直ったり して醜いので,当面,ソニーBMG関係は批評の対象外とします。(`・ω・´)シャキーン (↑ただ単に聞いて書くのが面倒なので,楽したいだけ。気が変わるかもしれません。)
今月のHanszackの推薦
トラック12 リムスキー=コルサコフ:交響組曲《シェエラザード》〜第3楽章 冒頭 キリル・コンドラシン指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 <録音:1979年 6月>[フィリップス S UCCP6003]
今月はこれといったものがなくて迷いましたが,アナログ末期のこの録音は,残響感, 音場感が自然で良いかと。関係ありませんが,いつからロイヤルコンセルトヘボウって 改名したの?
レコード芸術の録音評93〜95点by満津岡氏
だそうです。
今月の???な録音
今月は該当有りません。
今月のその他諸々
トラック1 ヴェンゲーロフ(指揮&vn)UBS(長いので以下略)室内管のモーツァルトvnコンNo2から第1 楽章冒頭ですが,オケの厚みは良好でEMIらしからぬ音です。
トラック9 ショルティ指揮ウィーン・フィルのヴェルレクから’かの日こそ怒りの日なり’ですが,雷太郎全開です。
トラック10 ショルティ指揮ウィーン・フィルのマラ3から第1楽章冒頭ですが,低音はスペアナ振り切りです。 オルガン?グランカッサのトレモロ?マーラー詳しくないです。
トラック19〜20 セレブリエール指揮ロイヤル(長いので以下略)のグラズノフ交響曲第7番《天国と地獄》と,バ レエ組曲《四季》からですが,録音よりも曲が明るくて以外でした。無調の現音を想像していまし た。
トラック24 ヴェロ指揮仙台フィルのドビュッシー交響詩《海》から第3楽章冒頭ですが,ペットが明るく低音も 多めに入っています。
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