イヴェント速報
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その他
 2002インターナショナル・オーディオショウ

平成14年9月20日(金)〜22日(日)

東京国際フォーラム(有楽町)

 9月21日に行きました。


 


1.入り口

 
 
2.JBLはスタジオモニター4348で,クレ
ーメルのヴァイオリンをやっていました。
出だしは,コントラバスのピチカートが巨
大で,ディスコサウンドかと思いました。
スーパーツイーターのデモで,フラジオレ
ットがキンキンしてました。
 


 解説中の藤岡氏。ネクタイしてて,普
通のサラリーマン風でした。ハルクロの
アンプの説明で,地下探査かなんかの開
発会社なので,微弱な信号に強く,SN
比はすごく良い,とか言っていました。
 


3.タンノイでは,菅野氏の解説で,ケン
ジントンかヨークミンスターとTEACの
ユニバーサルプレイヤーを使って,多分
ご自分が録音に携わったジャズトリオを
SACDでやっていました。

・アナログテープは,最初の1週間で急に
劣化し,その後,落ちつく。
・アナログテープは,せいぜい15kHzまで
しかフラットではないが,下がりながらも
上まで伸びている。
・アナログマスターをCD化すると,ほんの
わずかだが高域が変わり,アナログLP
の方がすぐれていたが,SACDの登場で,
満足できるようになった。
・SACD/CDハイブリット盤は,規格提
唱者のソニーが一枚も出していないの
は,内部の問題があるからだ。

 など,貴重な?話が聞けました。
 
 
 
 


4.マッキントッシュの輸入元では,アンプ
ジラも展示していました。持ち上げて重さを
確認している人がいました。
 


5.アキュフェーズは,JBL4348で,
ギター伴奏のヴォーカルをやってい
ました。
 


6.ラックスマンでは,JBL K2 S9800
を使って,アナログレコードをかけていま
したが,ノイズだらけで不調でした。カート
リッジはオルトフォンのコントラプンクトa
を,借りて来たそうです。
 


 ラックスマンの新製品,L−509SE
 


7.ウェストレイクは,ジャズをやってい
ました。見た目と違って,さっぱりと自然
な音でした。
 
 


8.B&Wは混んでいました。多分,
シグネイチャー805で,バッハの
無伴奏ヴァイオリンソナタをやってい
ました。
 
 
 
 
 

 ハイエンドショウ トウキョウ2002

平成14年9月20日(金)〜21日(土)

東京交通会館3Fグリーンルーム

 9月21日に行きました。
 
 


1.エアタイトの管球アンプに,ディナウデ
ィオのスピーカーをつないで,アナログレ
コードをかけていました。「ルッククッククウ」
とうい曲?レゲエ?そっち方面,弱いもので
(TдT えらく大音量に聞こえました。
 
 
 

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